神頼み

昨夜、私が寝る前にしたこと。
それは…祈りです。





どうか…!どうか明日はいつもの本屋に先輩がいてD誌を目の前に手をこまねくなんて
そんな絵に描いたような生き地獄に陥ることなどありませんように…!!!!


なぜ…なぜ昨日…なささんに画像もらって
「確実に事故る><」とにやにやしながら向かったいつものBook Store…
先輩の姿を確認したときの絶望。
呆然と自動ドアの前に立ち尽くすめぐみ…のせいでいつまでも閉まらないドア…
冷たい視線の店員さん…なにこの図ったように吹く、私への完全なる向かい風!
あたし弱いから負けるよね!!



つらい…でも画像見てるだけで幸せ…!というパラドクスの渦中
私は天井をぼんやりと見ながら、こんな風に思いました。
「もし人間に、キリスト教でいうところの原罪というものがあるとして…この二人*1が甘酸っぱく見つめあっているこの様は、誰もが背負う最大の罪にすら恩赦を与える唯一の…希望の光…」→就寝。
みたいな。
意味はわからんくても、私がどんだけ悔しい思いをし、涙に濡れて床についたのかということだけは伝わったでしょうか?



こんなノリで今日また再挑戦します。
もしまた私を妨げる壁があったのなら、今日こそははしごします。
堅い決意。

*1:誰とは言いません