たいさま

少クラリピもせずに、3誌のエビZのページを読んでたら思い出したことがあります。
以下、ふじがやがちょっとむかつくって話(笑)






W誌でエビZが「錦織さんに“声を出せ”ってアドバイスをもらった」って言ってて。確かにみんな大きい声を出して頑張ってたよね。でも個人的に気になったのは、錦織さんのいう“声を出せ”は、ただ単に大きい声を出すことではないと思うのです。それは舞台の錦さんを見ていたらわかることだけど、別に声を張り上げたりしてるわけではない。叫ぶみたいに台詞を言うことじゃないよな〜と。これは断じて誰かの批判とかではなく!(そこらへんは彼らも分かってのことだろうしね)
うちのかわいい小鹿ちゃんもそうだった。だって素直だから(笑)


そのなかで、やっぱり観客をハッとさせる力を持ってたのってふじがやくんだと思った。決して大声を出してるような不自然な印象を与えず、それでいてしっかりと台詞の内容が聞き取れる。特に「この海を荒らしまくれ…」みたいなとこ。「…」←の表現力がすごいなって毎回感じてて。うとうとしてても、そこで毎回目が覚めてたくらい(笑)


本当に彼は、歌にしろダンスにしろ、演技にしろ、何やらせてもちょっと抜きん出る何かがあるよね…そゆとこがちょっとむかつきます(笑)


今年の演舞も、きっといいものを見せてくれるに違いない。
お城の弁慶と三郎は本当に大好きだから、大変楽しみです。藤凸は安心して見ていられるうえに、いつも期待を上回る感動をくれるんだもん^^