嗚呼、夢にまで見し君

あやの（id:s-tatensai）から返されました！なんか最初の趣旨どうなってのかな？って思わないでもないですが、全力を尽くします。こないだのりょうのおはなしの続きなので、りょうのｷｬﾗ設定についてこれるか不安を感じる方はご遠慮ください。それとこないだのやつ、あやのに「文体が古すぎる」と言われたので、今回はソフトな感じに趣向を変えて臨みます。言うまでもないですが、例のごとく完全なるフィクションですからね！もうｶﾃｺﾞﾘをBATONじゃなくてMOUSOUにしたほうがいいですか。

でもさ、さっきあやちゃんのｴﾝﾄﾘ見たらすっごく不安なんだけど…陵くん大丈夫だったの？きらわれてない？だいじょぶ？

【愛してるんだけどバトン】

1.包み隠さず全て語ること

2.アンカーを突っ走るのは禁止

3.指定されたキャラの萌を語ること

4.指定するキャラは男の子キャラであること

5.回されたら何回もやること

■指定→「陵→たっけ」

川「た…たけうち早く早く！」
武「…なに？何の取材？」
川「いいから…！とりあえずいいから座って！ここ！俺の隣！はい座ってください！」
武「ん。」
川「じゃあ、事の次第整いましたんで！えぇ！よろしくお願いします！！」

• 初めて出会った場所は？

川「たたたたけうちは、覚えてる？俺たちの馴れ初めっていうか…あっ馴れ初めって違うか！それじゃ恋人みたいだよな！！違うだろ俺！はっはははっは！（笑いながら自分の頬をびんたする川村）」
武「？初めて会った場所？………覚えてない。」
川「だよねー！武内ってそういうとこ抜けてるっていうか頓着ないよな！俺たちが出会ったのは、学校のー？きょ？きょ…う！？わかんない？まだわかんない？」
武「きょぉ〜？教室？」
川「（くぅ…！今のとんがらかした口がまたかわいいなちくしょう！）惜しい＞＜ほらあのさ、武がオルガン弾いてるとこに、ちょうど俺が入ってったじゃん…きょーう？きょうか…」
武「ああ教会。」

川「アーメン！！！！！！！！！（神様！今再び二人は出会った！）」

• どんな仕草が萌？

川「え？それ聞いちゃうの？俺言っていいのそれ立場的に！いいならすげえ言うけどね！」
武「もえ？ねぇ川村、もえってなに？初めて聞いた。」
川「（天　然　ち　ゃ　そ　ｋ　ｔ　ｋ　ｒ　！MOEって言いながら小首かしげちゃったよ！ぎざかわゆーす！！！！）
あの…ちょっと今まさにその萌えというやらが…ちょっとすいません…（うずくまったまま暫し動きを止める）」

• 好きなところは？

川「すすすすすすすきぃ！？！？すきなところ！？えーちょっと困るなあそうゆうの！ははは！それって今更言葉にするまでもないっていうか！ああでも、武内は？武内ちょっと言ってみれば？！軽くさ、俺の好きなところ…ふふ！いっこでも二個でも全然いいし！そこらへんちゃんとしてなかったなと思うんだ、今まで！」
武「ねぇ、じゃなくてさぁ、だからさっきのなんだったの？もえって。」
川「ええ！？まだそこか…（でもマイペースなとこもかわいい＞＜）まぁいいじゃんそれはさ、今度で！今はとりあえず！とりあえず俺の好きなとこ言ってくんない…？武内が俺のいいなと思うところ…！！！！」
武「いいよ、じゃああとで松崎に聞くから。次いってください。（プイ！）」
川「でえええぇぇぇぇぇええええええ……！！！！！！」

• 嫌いなところは？

川「…………（今のｼｮｯｸで意気消沈）」
武「別にないよ。」
川「！！！！（←蘇生）」

• 望んでいることは？

川「俺…前から聞こうと思ってたんだけどさ…いい？」
武「なに。」
川「まあたいしたことじゃないんだけど。武内ってさ、あのなんだっけ、加藤ってやついるじゃん」
武「ああ幸宏？」
川「そっ…そうそうそうそれそれそれそれ！なんで加藤君のことは幸宏ってゆうのかな〜みたいな。俺のことは川村なのに…」
武「ゆきは…なんだろうな…よくわかんねえけど、なんとなく自然とそうなった。」
川「出たよ自然とそうなったﾊﾟﾀｰﾝ…！それ言われると何も言えなくなるんじゃん…もうどうがんばってもこの差は縮められないってことかよなんだよ神様の意地悪…てゆーか『ゆき』ってなんだよ…どんだけ親しみこめてんだよ俺の天使ちゃんはその加藤ってやつに…ぶつぶつ」
武「なんか言ってることよくわかんないけど、なに、お前ゆきひろと友達になりたいの？」
川「え？ああうん、まあそんなとこ…（しょぼん）」

• もっとこの子と絡んで欲しい人は？

川「はい、この質問却下。誰ですかーこういうこと聞く人ー。地獄に落ちますよー。」

• 家族にするなら？

武「川村と家族…？ぷっ！！！あははははは！ないない！やだよー気持ち悪い！ぎゃははははは！」
川「えーなんだよう！いいじゃん！もしもの話だよ？もしも！（なんかよくわかんないけどﾂﾎﾞに入ったっぽい！なんだろうこのあったかい気持ち…俺ってやっぱり武の笑顔を見てるだけで幸せ！）次…もう十分いただいたんで、次いきましょう…」

• 学ランとブレザーどっちを着て欲しい？

川「武内はブレザー似合うよね！」
武「おお、ありがとう。」
川「あの…俺は…？やっぱ学ランやめてブレザーにしたほうがいいかな？これもうけっこう古いし…」
武「俺は（別にどっちでも）いいと思うけど？今のほうが目立つから、すぐ川村ってわかりやすい。」
川「まじで！？！？！ありがとう！俺一生これでいくよ！だから…だからいつでも一番に、俺を見つけてくれないか…！あれ？武内？」
武「え？なんつった？（聞いてない）」

• 結婚したい？

川「ちょ…！！！！それはもうこれからの二人を見守っててくれれば…！つーか武内の前でそういうﾃﾞﾘｹｰﾄな単語、軽はずみに言ってくれるな！俺はちゃんと考えてるんで大丈夫です＞＜（「毎朝俺のために味噌汁を作ってくれ！」って言うつもり）」
武「何が？てか、俺もう疲れた…あと川村に任せたから、お先。」
川「えええええ！待ってよﾏｲｴﾝｼﾞｪﾙ＞＜（武のけつを追うように消えていく）」

• 回したいヲタさん5人にどうぞ

以上、川村の“ただただ武内への愛を垂れ流す”というライフワークにお付き合いいただき、誠にありがとうございました。あの一応いっときますけど、あたし陵くんのことちゃんと好きですんで＾＾ただいつもの人たちを笑かしたいだけです☆これ自分的にいまいちな出来なので、本当はまだ公開できるﾚﾍﾞﾙではないんですが、こういうのﾌｧｰｽﾄﾀｯﾁで手ごたえないとあんまそれ以上のもの出ないからｗやっぱり最近陵くん見てないせいかな〜